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ただ文章を打ってたいんだ。

気持ちただ漏らし備忘録

【鳥獣戯画展・グッズ編(1)】九州博物館は中毒性のある薄い本を無料配布して下さったからファンになりました

興奮し過ぎる余り、展示会場出てすぐ右手のアンケート用紙に思いの丈を伝えた。
手が震える。

明恵ちゃん♡ファンになりました♡』

今時どんなドルヲタもこんなことは書かない。

絶対。

そうは思ったものの、そこは九州博物館。
展示がうますぎる。
まんまとツボを突かれた。

「ところで、図録にさっきのやつあるんすかねえ」
「あそこにサンプルあるから見てみよ」

会場出て正面には図録の販売とグッズの展示がある。
肩を並べてぺらぺらめくると、それは何の変哲もないただの図録だった。

京都、上野と中身の印象は然して変わらない。
寧ろ、京都は豆本が付録としてついていた。
上野は持ち帰るのに肩が外れるハードカバー本だった。
九博は……何とも質素。

「……なん……だと……?!」
「ないねえ」
明恵ちゃんコーナーがない!!!」
「ないねえ」
「あんなに面白いのに!」

地団駄を踏んだ。
ないものはないのだから、諦めて会場のある3階からグッズ売り場のある1階へエスカレーターで向かう。

「あれだけで冊子にしても売れそうなのにね」
「おおん明恵ちゃんおおん」

少し長いエスカレーターを降りた先にそれはあったーーー。

今、太宰府近辺では随所に兎が見受けられます。
蛙や猿もいるけど、兎程ではない。

今回は兎がメイン……ではないのです!!!

いや、メインですけれど。
あれだけ街中にデカデカとポスターを貼り出してあって大半が兎です。

混乱を招いたことをお詫び申し上げます。

尚、宿泊先で華麗に配布物をぶち撒けた写真がこちらになります。

ご覧頂く通り兎兎兎、あぁ^〜……です。

今回、鳥獣戯画展・グッズ編第一弾のテーマはズバリ……

薄い本

です!

いやらしいことは全くありません。
寧ろこんな健康的な薄い本を博物館が無料配布して下さるなんて有難すぎます。

今回、九博で高山寺明恵上人の展示を見ないのは損だと言い切れます。

今まで京都、上野と(多分)4回鳥獣戯画展を訪れて4回ともほぼ同じ展示内容を見ている筈なのに、5回目の九博での展示はあまりにも素晴らしい。

正直、今まで
「何でこんなもん飾ってんだよ、鳥獣戯画だけ見せてくれよ」
と本気で思っていました。

世の中を舐め過ぎていました、すみません。

中身をここで出すとネタバレになりますし、これから行く方には絶対あの掲示物をじっくり読み会場内を歩いて頂きたい!

会場を出ると
「あれは図録にないのか?!?!」
明恵上人飢餓状態を招くこと必至!

価値観がひっくり返ります!

京都と上野は堅すぎてつまらなかった。
THE博物館でありすぎた。
そういうことです。

……ご年配の方には「明恵上人はこのようなお方ではない!」とお叱りを受けてしまうかも……?!
それくらい、若年層に親しみを持たせることの出来る内容です。

萌えです!
明恵上人萌え!
九博は本当に凄い!

何度も申し上げますけれども、これは無料の冊子です。

少しでも掲示物を面白い、また読んでみたいと思われたら、是非エスカレーター下をチェックしてみて下さい。
薄い本なので、そんなに邪魔にならずに持ち帰れます。

グッズとして、お土産としてもオススメです!
次回はグッズ編(2)、鳥獣戯画グッズを挙げていきます!