ただ文章を打ってたいんだ。

気持ちただ漏らし備忘録

日本国内で日本語を忘れること

非情なまでのステマにより、とあるコンビニのカフェラテが飲みたくて飲みたくて飲みたくて飲みたくて飲みたくて飲みたくて飲みたくて飲みたくてでも飲めなくて、という日々を送っていました。

西野カナかよ。

今日、ついにその願望を叶えました。
そこで起こったことを打ってみます。

別に、カフェラテの味が変わった訳でも、お財布の中身がすっからかんだった訳でもありません。

……そのコンビニのレジには、コーヒーのメニューがありませんでした。

ただ、きっかけはそれだけです。

「いらっしゃいませー」
店員さんの前に立ち、カフェラテと言うべくメニューを探します。
ありませんでした。

それだけで失語。

カフェラテのカの字すら出てこない。
他に買う物もなく呆然としてしまいます。

この数週間、生身の人間とのコミュニケーションを避けていたからかも知れません。

頭の中にはカフェラテの紙コップを持ってニッコリしている某野球選手がいるのに、カの字すら出ません。

このままだと不審人物です。

あうあうしながら辺りをキョロキョロしました。
すると、レジの横にアメリカンドッグとかのバーコードがしこたま載った下敷きを発見。

下敷きじゃないでしょうがよ。

まあとにかくそれです。
レジへ読み込む為のバーコード一覧表。

「Coffee?」

あ?

カッフィやと?

やたら発音良いな………………あ???!!!

めっちゃインド系の方やんけ!!!

フリーズしました。

「Coffee?」
「い……いえーす……」

なして英語やん。

「Black, OK?」
「の、のー」

店員さん、コーヒーの載ったバーコード一覧表を引っ張り出して訝しげな表情。
これ、あかんやつや。

au lait!!!」

オーレッ!
お前は闘牛士か。

「みどるさいず!!!おーれっ!」

ここは日本です。

「お会計150円でーす」
「いえーす」

……ですから、ここは日本です。

「入口の方でお渡ししまーす」
「さんきゅう」

……ええと。

「お砂糖いりますかー?」
「のー」
「スリーブいりますかー?」
「のんのんのー」

……。

「カフェオレでーす」
「さんきゅう」

自分がおかしいと気付くのにたっぷりこのあと3分かかりました。

インド系の店員さんはきちんと日本語で話しかけてくれていたのに、自分は勝手に片言の英語で答えていました。

日本国内で日本語を忘れるとはなかなかの健忘っぷりです。

カフェオレという言葉はそもそもフランス語ですけれども、片仮名に書き起こされた時点でもう既にお前は日本語だ!!!

……。

はい。
そんな訳で、ほんのり赤色の毛布へ旅立ちます。

オーレッ!なので。

日常的な生身の人間とのコミュニケーションは大切ですね。

おやすみなさい。